事業案内

内装工事とは、建物の内部空間を整える工事のことで、大きく分けると「内装仕上工事」と「設備工事」があります。

内装仕上工事は、店舗や住宅などの内部の見た目や雰囲気を形作る工事です。
デザインに基づいて、壁・床・天井などを仕上げていきます。
まず骨組みや基礎を作り、その上に壁紙やフローリングなどの材料を施し、塗装を行います。また、ドアや窓といった建具の取り付け、さらには内装に合わせた家具の組み立てや製作も内装仕上工事に含まれます。

設備工事は、建物内で必要な各種設備を利用できるようにするための工事です。
「電気設備」「ガス設備」「水道設備」「空調設備」などがあります。
これらの設備工事を行うことで、建物内で電気やガス、水道が使えるようになり、エアコンの設置や厨房、トイレなどの換気が可能になります。

外装工事は主に「外壁工事」「外構工事」の2つを指します。

外壁工事は、建物の屋外側の壁を修復する工事のことを指します。
建物の最も外側にある外壁は、常に風雨や日光にさらされています。そのため、塗装の色あせや剥がれ、目地の黒ずみや、ひび割れなどの劣化が見られるようになります。
一般的には10年に一度、塗装の塗り替えが必要と言われています。

外構工事は、エクステリア工事と呼ばれることもあります。
建物の外の空間に必要な構造物を設営したり、住まいとして使いやすくするため地面を整備したりする工事のことを指します。
フェンス・庭・ウッドデッキ・駐車場などがこれに該当します。

リフォーム工事とは、居住空間をこれまでより快適な形に増築、改築、修理、修繕することを指します。
クロスの張り替え・床の張り替え・キッチンの設置・お風呂の設置などが該当します。

「こんなイメージの家にしたい」「和室を洋室に変更したい」「収納スペースを作りたい」といったざっくりしたご相談から「このシステムキッチンに入れ替えたい」といったご相談まで幅広く承っております。
しっかりと丁寧にヒアリングを行い、お客様の理想を実現させていただきます。

また飲食店などの店舗リフォームについても承っております。
水道・ガスのない店舗を居抜きで購入し、飲食店として使えるようにしたいという方もご相談ください。